狩野准教授の研究課題「SNSにおける欺瞞とその広がりの自動検出・推測と政治学・社会学的分析および予防的介入」が、
セコム科学技術振興財団令和4年度 特定領域研究助成「超スマート社会の「悪」の研究」に採択され、3月13日に贈呈式が行われました。
また、この取り組みについて、中日新聞にて報道掲載されました。
「AIでフェイクニュースを検知、拡散防ぐ仕組みを 静岡大の狩野准教授らが研究」
中日新聞 2023/3/15 朝刊および
ウェブサイト
発表した論文は以下のとおりです。狩野の共著論文も発表されました。
NLP2023の大会メインページはこちら
https://www.anlp.jp/nlp2023/
藤田君(M1)、翁長君(B4)がコンテストで1位になりました。おめでとうございます!
朝日新聞にも掲載されました。
発表した論文は以下のとおりです。
人工知能学会全国大会のメインページはこちら
https://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2022/
発表した論文は以下のとおりです。
JURISIN2022のメインページはこちら
https://www.niit.ac.jp/jurisin2022/
発表した論文は以下のとおりです。狩野の共著論文も発表されました。
また、狩野が実行委員長を務めました。
NLP2022 の大会メインページはこちら!
https://www.anlp.jp/nlp2022/
狩野准教授、角田君、青木君がNHK総合「歴史探偵」に出演しました。放送日・番組情報は以下の通りです。
https://www.nhk.jp/p/rekishi-tantei/ts/VR22V15XWL/episode/te/JMP85LZPXG/
「謎の将軍 徳川慶喜」
最後の将軍、徳川慶喜。慶喜が関わった重大事件が大政奉還と鳥羽伏見の戦いだ。最新のAIを駆使し、謎多き慶喜の内面を徹底解析。 幕末の2大事件の真相を解き明かす。
本放送:6/16(水)22:30~23:15(総合・全国放送)
再放送:6/18(金)00:52~01:37(総合・全国放送) 6/18(金)15:10~15:55(総合・全国放送)
狩野研では本件向けの研究として、慶喜公の発話の特徴を捉えるために、徳川慶喜公の過去の対話を含む文書に対して自然言語 処理技術を用いた分析を行いました。詳細解説はここをクリックしてください。
研究としてみたときのポイントとしては、本件でとらえたい発話の特徴は内容よりも文体や言い回しであろうということ、近代と現 代の言葉の違いを考慮する必要があること、などが挙げられます。プログラム作成や実験のための期間と、慶喜公の利用可能な発話 データ量が限られた中で、大規模データが利用可能な現代の文章や、より文体や単語の近しい近代の文章などを取り混ぜ、いくつかの 異なる組合せで深層学習モデルの事前学習を行ったうえで、本件向けに新たにアノテーションを付与したデータに対してファイン チューニングを行い推測性能を比較しました。結果はぜひ番組をご覧ください。
より多くの発話が記録された人物を対象にすれば、さらに安定して深い分析ができると考えられます。研究室で取り組んでいるほか のプロジェクト(騙しあいをする会話ゲーム「人狼」の自動プレイを行う人狼知能や、会話・SNS投稿からの精神疾患診断支援、国 会議事録の言語処理、電子カルテの処理など)とも関連させて、将来的な発展がありうるのではないかと考えています。
今年度の学長表彰に上山さん(B4)、学部長表彰に角田さん(B4)が選ばれ、卒業生代表になりました!
おめでとうございます!
おめでとうございます!
発 表する論文は以下のとおりです。
NLP2021の大会メインページはこちら!
発表する論文は以下のとおりです。
梅村 奏子、狩野 芳伸(静岡大)、メタファーの自動生成による意味的な重ね合わせのあるキャッチコピー生成器の構築
SIG-SLUD 第91回 言語・音声理解と対話処理研究会のメインページはこちら!
国際会議 COLING 2020に採択された研究成果に関する記事が2020年12月16日朝刊に掲載されました。
COLING 2020にMain Conference1件の査読付き国際学会論文が採択されました.
採択された論文は以下の通りです.
JURISIN 2020にて発表した論文(査読付き)は以下の通りです.
SCIDOCA 2020にて発表した論文(査読付き)は以下の通りです.
発表した論文は以下の通りです.
林 隆児, 狩野 芳伸. 司法試験自動解答における論理型言語PROLEGルール生成のための過去問分析と設計, 人工知能学会第33回全国大会(JSAI2019)人工知能の法学への応用セッション
Yoshinobu Kano, Claus Aranha, Michimasa Inaba, Fujio Toriumi, Hirotaka Osawa, Daisuke Katagami, Takashi Otsuki, Issei Tsunoda, Shoji Nagayama, Dolça Tellols, Yu Sugawara and Yohei Nakata. Overview of AIWolfDial 2019 Shared Task: Contest of Automatic Dialog Agents to Play the Werewolf Game through Conversations, The 1st International Workshop of AI Werewolf and Dialog System (AIWolfDial2019) Collocated with INLG 2019 conference, 2019/10/29
INLG 2019に,Main Conference1件,Workshop1件の論文が採択されました.
採択された論文は以下の通りです.
狩野准教授が国際会議 ROCLING 2019にて,基調講演を行いました.
発表した論文は以下の通りです.
総合科学技術研究科情報学専攻の黒田和矢君(狩野研究室)がIPA未踏事業スーパークリエータに認定されました.
第4期(2019~2021年度)静岡大学研究フェロー及び若手重点研究者が選定され,浜松キャンパスでは4月9日にS-Port にて称号記授与式が行われました.
http://www.shizuoka.ac.jp/news/detail.html?CN=5448
「重症度、AIで自動推定 自閉スペクトラム症 静大、浜医大研究」 静岡新聞 2019/4/10
https://www.at-s.com/news/article/health/shizuoka/621162.html
発表した論文は以下の通りです.
第125回音声言語情報処理研究会
http://sig-slp.jp/2018-SLP-125.html
EMNLP2018
https://emnlp2018.org/program/workshops/
LOUHI2018
https://louhi2018.fbk.eu/home
「未踏事業」は、ITを駆使してイノベーションを創出することのできる独創的なアイディアと技術を有するとともに、これらを活用す る優れた能力を持つ、突出した若い人材を発掘・育成することを目的としています。
未踏事業
https://www.ipa.go.jp/jinzai/mitou/portal_index.html
2018年度採択結果
https://www.ipa.go.jp/jinzai/mitou/2018/koubokekka_index.html
これからのAIの話をしよう(対談前編)
人工知能は「美魔女」という言葉を生み出せるか 雑誌編集者×AI研究者、異色対談
中日新聞(東海本社版)1月1日朝刊1面等および中日新聞(名古屋本社版)1月9日朝刊24面に掲載されました。
出演するのは
14時~15時 AIでラジオはつづく?!静岡発で未来は変わる?!
18時~20時半 異業種交流サロンTHE夜会
20時半~23時 ラジオナイトサミット2017 ラジオはつづく
の3つのコーナーです。
番組の放送時間は、2017年11月3日(金)午後10:00~午後10:45の予定です。
とってもおいしかったです!
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